一般社団法人芦屋青年会議所-JCI-

sosikizu-2025CHART

組織図

組織図

組織図

まちづくり委員会

委員長

亀本 悠

基本方針

芦屋市の住環境は整っており、住みやすい市ランキングでは毎年上位にランクインしているものの、芦屋のまちづくりに関わる人や団体は限られており、多くの芦屋市民を巻き込むことができているとはいえません。今年は阪神淡路大震災から30 年の節目の年であり、これをきっかけに多くの人々が芦屋の未来のことを考え、すべての世代の市民にずっと芦屋にいたい、市外の方々にはまた芦屋に来たいと思ってもらう必要があります。
まずは、さまざまな人々が同じ価値観を共有するために、共に汗を流すことで、 近隣住民に対する親近感を芽生えさせます。そして、芦屋JC メンバー全員が一丸となり芦屋市内外の方々に芦屋のまちの魅力を継続的に感じていただくため、これからを担う世代が主導する芦屋市全体を巻き込んだ大きな交流の場を開催することで、すべての世代の人々が芦屋を改めて素晴らしいまちであると再認識し、芦屋の未来に関与するきっかけとなります。
以上の活動を通し、まちの人々には芦屋での楽しい思い出とともに異なる世代や近隣住民への親近感が芽生え、そして芦屋が改めて素晴らしいまちであると再認識することができます。これらの想いは芦屋愛につながり、もしこの後芦屋から違うまちに出ていったとしても、また将来芦屋に戻ってきたいと思える、そんな気持ちが芽生えるきっかけになります。そして、それはさらに先の未来でかつて芦屋の若者だった人々が周りを巻き込む、大きく感情に訴える挑戦につながっていきます。

事業計画

1.共に汗を流し親近感を芽生えさせる事業(3 月例会)
2.芦屋の魅力を新たに創る事業①(6 月例会)
3.芦屋の魅力を新たに創る事業②(9 月例会)
4.芦屋の魅力を新たに創る事業③(11 月例会)
5.災害時における復興支援の対応
6.理事長諮問に対する答申業務

総務交流委員会

委員長

福井 健人

基本方針

総会や理事会をはじめとする諸会議の運営及び諸規則の改訂や運用並びに対外に向けた情報の発信は、芦屋青年会議所の根幹であり青年会議所運動の基盤をなす重要なものです。このような会議運営や情報発信の手法、諸規則の運用を万全に行う上で、芦屋青年会議所のメンバー同士が連携連絡を密に取り合いお互いを身近に感じることができる組織となって、健全な財政運営を意識した効率的かつ効果的な組織運営を確立する必要があります。
まずは、芦屋青年会議所の本年度の組織体制を確立し盤石なものとするために、メンバー同士の個性を理解した上で連携連絡を取り合う重要性を理解していただきき、一人ひとりの自覚と責任を向上させることで、明確で統一された意思決定に基づく組織運営を実現します。そして、芦屋青年会議所の対外にむけた情報発信力を高めるためにメンバーが、円滑で効率良く事業を構築するためにも、インスタグラムなどのSNSの運用方法を理解し効率的に運用する手法を学ぶことで、情報技術の運用方法を理解し、かつ効果的に運用することで、メンバーの情報発信力向上により、事業の効果を高めます。さらに、我々の運動を日本だけではなく世界に情報発信していきます。世界各国のJC メンバーと共同して事業構築することで、世界とのネットワークを構築します。また、JC に貢献していただいた卒業生の想いを後進に繋ぐために、卒業生と現役生が交流しやすい卒業例会を開催して、より地域に貢献できる団体になります。また、我々の運動を地域に根付かせ、より大きなものにするために、芦屋市内の諸団体の方や阪神7 青年会議所との交流を今以上に深め、芦屋青年会議所が阪神7 青年会議所の扇の要として自身の能力を「Enhance」することで、地域のリーダーを育成する団体としての存在感を高めます。
これらの事業を通じて総務交流委員会が芦屋青年会議所の根幹として、健全な財政運営を意識した効率的かつ効果的な組織運動を構築し、地域の方や阪神7 青年会議所との力強い協力関係を構築し、自分自身の感情を自分で揺さぶる事ができる人財の「Enhance 強化」を実現します。

事業計画

1.総会・理事会の設営及び運営
2.メンバー同士の理解を深める事業(2 月例会)の実施
3.SNS 運用の理解を深める事業(5 月例会)の実施
4.海外との交流を深める事業(7 月例会)の実施
5.卒業例会(12 月例会)の実施

拡大特別室

室長

大塩 裕史

基本方針

現在、芦屋JC のメンバー数は十数名であり、その中でも入会歴の浅いメンバーが大半を占めており、これは兵庫県内の他のLOM と比べて人数的にも小規模であり、また平均的なJC の経験年数も少ないメンバーが多いという現状にあります。そこで、本年度芦屋JC では、メンバー全員がリーダーシップをもった魅力ある人財に育ち、また、入会歴の浅いメンバーも含めメンバー全員で人の感情を揺さぶるような会員拡大を加速させていく必要があります。
まずは、芦屋JC が地域に必要とされる存在であり続けるために、地域と交流する機会を設けることで、地域との連携強化と芦屋JC のブランド力が高まります。そして、メンバー一人ひとりが会員拡大をしていくために、JC の理念を理解する機会を設けることで、メンバー全員がJC の魅力を語ることができるようになります。さらに、芦屋JC がさらに魅力ある組織となるために、メンバー同士が親睦を深めることができる機会を提供することで、メンバー間の関係をより強固なものとします。また、新入会員がより積極的にJC 活動に邁進していくために、新入会員が主役となる機会を設けることで、新入会員の芦屋JC に対するコミットメント力を高めます。そして、今後も芦屋JC の会員拡大を促進していくために、継続的に会員拡大を行うことができる仕組み作りをすることで、入会歴の浅いメンバーも含め各メンバーが自然と会員拡大を行うことができるようになります。さらに、メンバーのJC 活動への参加率を向上させていくために、継続的に会員育成を行うことができる仕組み作りをすることで、メンバーが自然にJC という組織を理解することができるようになります。
最後に、魅力ある会員育成と共感を呼ぶ会員拡大が織りなす力で、芦屋JC の組織力がさらに向上し、また、メンバー一人ひとりがJC に対してポジティブな感情を抱き、JC 活動を通じてリーダーシップを培い、自らが楽しんでJC の魅力を語ることができる人財となります。

事業計画

1.新年互礼会の開催(1 月)
2.会員育成と今後の拡大に繋げる事業(4 月)
3.リレーションシップの構築と今後の拡大に繋げる事業(8 月)
4.新入会員の意識の醸成と今後の拡大に繋げる事業(10 月)
5.継続的な拡大に繋がる仕組み作り
6.継続的な会員育成を行う仕組み作り
7.理事長諮問に対する答申業務